こんにちは、Kohです。当ページにアクセスいただきありがとうございます。
2歳と0歳の子育て&うつ病闘病中の夫と暮らしながら、
色んな勉強をしまくっている今日このごろ。
第1子を育てているときよりも状況は大変にもかかわらず、
すごく穏やかなマインドで過ごせています。
自他が認める短気な私ですが、
みやぞんさんの名言でいう
「自分の機嫌は自分で取る」
ことができるようになっています。
一方、第1子が生まれたときは、
夫のうつ病もかなり重く、何もかもがうまくいっていませんでした。
それにより、産後うつの状態になっていました。
第1子のときと違い、
今はどうして「自分の機嫌は自分で取る」ことができるようになったのか、
整理をしてみました。
こちらのページもよかったら見てください。
①【原因自分論】で考える~「自分が足りないこと」を他者に責めなくなった~
産後うつだった頃の私は、
家事や子育てがうまくいかないことを
よく夫のせいにしていました。
夫が朝起きれないから
家事やそのときの子育てを全部私がやらなきゃいけない
夫が娘を見てくれないから
私は自由な時間を過ごすことができない
一日中娘を見ていなきゃいけない
こんな感じで、自分が満たされない原因を
いつも夫のせいにしていました。
そのため、いつも夫に対してイライラを見せたり、
辛くあたったりしていました。
まさに、自分の機嫌は自分で取ることが全くできない状態。
今はどうかというと、
夫が病気の症状で朝起きれないこともあるときは
「夫を責めても自分は何もハッピーにはならない」
「朝起きれない(不眠の)状況を作ったのは自分かもしれない」
(夜遅くまで一緒に過ごしていた、夫の話を最近聞いてあげられなかった、私がまたイライラしていて夫が不安な状態になったのかもしれない・・etc.)
と、自分にも非があったかもしれないと考えて、
まぁなんとかやり過ごそうと構えられるようになりました。
そう考えたときの夜は、夫とのコミュニケーションを意識して話を聞くと
仕事のストレスがあったことを聞けたり、
夫の不安の原因を探れることがよくあるなと気づきました。
【原因自分論】を意識すると、
【自分の行動を変える】ことができます。
「相手は変わらない、変われるのは自分だけ」
という意識を持つことは、
人間関係や、自分の幸福度につながるんだなと感じています。
原因自分論については、YouTubeのチャンネル登録者170万人以上の
両学長(経営者・マネーリテラシーについてYouTubeで発信している)
こちらの動画でも解説がありましたので、ご参考までに共有させていただきます。
②自己投資と幸福論~「自分がハッピー」であることが他者もハッピーにする~
第1子が0歳のときは、
1日の時間のすべてを子どもに注いでいました。
自分の時間は正直言って皆無でした。
これが、産後うつを発症した大きな原因だったと思います。
とはいえ、第1子だと、何もかもがわからないので、
子どもが昼寝をしている間、
子育ての疑問についてずっとネット検索したり、
頭の中はずっと子どもの心配事について
考えていたと思います。
そもそも、「自己投資をする」という
発想すらありませんでした。
今は、第二子ということもあり、
ある程度子育てのノウハウがわかってきたので、
余裕ができたともいえると思います。
そのため、「自分がハッピーである」ということが
一番大事だということも気づいていました。
自分が幸せじゃないと、家族も幸せな気持ちになれないですからね。
「自己投資」は色々な考え方があると思いますが、
本質的には、
「自分のために時間を使えること」
だと思います。
これができるかできないかで、
自分自身の幸福度は雲泥の差が生まれます。
マズローの自己実現理論でも
自己実現の要求は、人間の一番高次な要求として
位置づけられています。
「自分(の成長)のために使う時間がある」という実感があるだけで
心の余裕が生まれ、他者への接し方が変わると思います。
「子どもも大事、自分も大事」
これを常に意識して行動しています。
できなかったら、どうしたらできるか考えています。
私の場合は
勉強は「机に座って書くだけが勉強じゃない」という考えを持ち、
両手が離れても勉強できるよう、耳や目を使って
勉強するようにしています。
詳細はこちらに書かれています。良かったら見てみてください。
以上、簡単ではありますが、「自分の機嫌は自分で取る」ために
①原因自分論で考えること、②自己投資をすること
が大事であることを整理しました。
何より、自分のことは自分しかわかりません。
だからこそ、自分を大事にすることが
一番の近道なんだと思います。
これからも日々ハッピーに生きていきましょう。
ではまたっ!
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