人間関係や人生にに悩んでいる全ての方へ〜たったの14日間で私の人間関係や人生が劇的に改善した話〜

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こんにちは。Kohです。

当記事をご覧いただきありがとうございます。

ここでは、人間関係に悩んでいる全ての方のために、

渾身の力を込めてこの記事を書かせていただきました。

なんかうまくいかない

人生疲れたな

人間関係ってなんでこんなしんどいんだろう

と思う方、たくさん多いですよね。

私もその1人でした。

なぜ人間関係がしんどくなるかというと

それが

「わからないもの」

「未知数なもの」だと

認識されている方が

多いからなのではないでしょうか。

私も、

自分で行動する力は身についているのに

なぜか人間関係が絡むと

途端にうまくいかないという「謎」

ずっと悩まされていました。

しかし、

「自分の人生を切り拓きたい!」と本気で思い、

それを実現するためには、

自分の中に潜んでいる

人間関係の問題や自己肯定感の低さについて

根本的な原因と向き合い、改善していくことが

不可欠だと認識しました。

そこで、私が14日間で行った行動を

こちらでシェアしたいと思います。

みなさんにとって少しでもヒントが見つかったり、

助けになる内容になれたらいいなと思っています。

目次

どういう人に読んで欲しいのか

 ・自分に自信がなく、行動に移せないと考えている方

 ・私は愛されているのか、認められているのかという漠然とした不安がある方

 ・いつも誰かに罵倒されたりばかにされてしまう、パワハラ・モラハラを受けてしまう

 ・いつも他人の顔色を伺ってしまう

 ・仕事がうまくいかず、仕事が終わるとお酒に頼ったり、友人等と飲んで憂さ晴らしをしないと気が済まない方

 ・将来に対する漠然とした不安がある方、その不安を恋愛関係やお酒、食べ物、お菓子等で紛らわしてしまう

 ・依存体質である方(恋愛体質、アルコール依存、拒食・過食症等)

 ・自分で決断できない方、親や配偶者、彼氏/彼女、友人のアドバイスを聞かないと決断できない

 ・色んな情報で溢れてしまい、自分の軸を持つことができない

 ・「自己実現」をどうしたらできるのかわからずひたすら自己啓発本やインフルエンサーのキラキラ投稿を見てしまい、自分の現状に失望してしまう方 

私がどういう人間関係に悩んでいたのか

 ・特に恋愛関係や家族関係で下手に出てしまい、損な役回りをしていたこと

 ・一方で、周りから「空気が読めない」等の指摘を受けており、的外れな行動や空回りな行動をしてしまっていること

 ・他人の考えていることがよくわからず、気を遣っているつもりで自分がすごく疲れてしまうこと

 ・上司からのパワハラで体調不良になっていたこと

 ・配偶者の行動に合わせすぎた結果、配偶者の甘え行動が激化し、自分が疲弊してしまったこと

 ・他人の不機嫌な言動にいつもビクビクし、「私のせいなんじゃないか」と怯えていて不毛な気疲れをしていたこと

どうして改善しようと決意したのか

 ・「自分で人生を切り開きたい」「主体的に行きたい」と決意したことから、自分の自己肯定感の低い性格や、拗らせてしまう人間関係の根本的な問題を解決する必要性を痛感した。

 ・特に、自分がやりたいと思っていた仕事で開業をした直後から夫婦関係が悪化してしまった。
やりたいと思うことをすればするほど、人間関係が悪化するというトレードオフな状態になっていた)

 ・夫が「ドリームキラー」に見えてしまった。

 ・「どうしてこうなってしまったのか?」「以前は助け合っていた関係からどうしてこのように悪化してしまったのか」を根本的に分析し、改善しないと「自分で人生を切り開く」という目標が達成できなくなるという危機感を感じ、人間関係の改善を決意した。

この14日間でどういう取り組みをしたのか

徹底的なインプット

マッキンゼーで14年活躍された後、

大企業・中小企業やベンチャー企業等の経営支援の会社を創業し、

長年経営改革に携わられている「ゼロ秒思考」著者の赤羽雄二さんが、

日本の危機の根本は日本人の自己肯定感の低さ愛着障害の比率の多さにある

と結論づけ、以下の著書を推薦されています。

私は、「自己成長したい」というきっかけで

赤羽さんの著書やSNS等をフォローしましたが、

赤羽さんの考え方を追っていくにあたり、

私も人間関係悩んでるな

愛着障害の傾向があるな

と段々認識するようになり、

上記の推薦図書を読んでいこう

と思ったという経緯があります。

14日間で半分読みましたが、

私の人間関係の9割が解決し、

9割5分のストレスがなくなりました。

苦痛だった読書も、

みるみるのめり込むように、

夢中になって読むようになりました。

全ての人に、

たくさんの気づきが得られる著書であることは

間違い無いです。

引き続き上記の著書を読み進め、

今年中に全て読み終わり、

ブログでアウトプットしていきます。

徹底的なアウトプット

主に、以下のアウトプットをしました。

順番に解説していきます。

愛着障害、長女病の克服

今まで悩んでいた

「自己肯定感の低さ」

「他人の顔色を過度に伺う」

「損な役回りをして抱えてしまう」

等の特徴は、

「性格ではなく愛着障害や長女病が原因だった」

と認知したときは衝撃を受けました。

性格ではなく、「癖」であるなら、

一刻も早く克服する必要があると思い、

こちらを最優先で取り組むことにしました。

愛着障害とは?

幼少期に主に母親から十分な愛情を注がれなかったことによる後天的な障害

一般の子どもに当てはまるだけでなく、大人にも広く見られる問題だと考えられるようになっている。しかも、今日社会問題になっているさまざまな困難や障害に関わっていることが明らかになっている(『愛着障害』 岡田尊司 p.4より)

長女病とは?

「長女としてあるべき姿」としての「責任感の強さ」「親に頼らず下の子の面倒を見ること」「生真面目さ」を、幼少期から両親により過度に押し付けられた結果、成人してもその「あるべき姿」から抜けられず、その性格がいわゆる「反復強迫」になっている悩み及び症状。(赤羽氏インスタ等により筆者意訳)

愛着障害、長女病の克服方法:
A4メモ書き」と「親への手紙」を書いて、自分の中に溜まっていた不満を洗いざらい吐き出す

幼少期や思春期の時に

親に対して溜まっていた不満、

甘えたいけど甘えられなかった気持ち、

頼りたいけど頼れなかったことや、

心の中に留めていたこと

どんなことがあったか

ということを徹底的にアウトプットしました。

なぜ「親への不満」を吐き出す必要があるか?

幼少期に抱えていた「親に甘えられなかった」という「抑制」

大人になってから交際相手や配偶者、部下等比較的弱い立場、近い立場へ「投影」してしまい

それがパワハラ・モラハラやDV、自粛警察等の問題行動に発展している

という指摘があるからです(『自分に気づく心理学』より)。

つまり、

「不満のはけぐち」を、

本来吐くべき「対象」とは無関係な「対象」に

吐き出してしまうことにより、

人間関係の負の連鎖が起こってしまう

ということなのです。

以下の著書は、上記について具体的に書かれており、大変参考になりました。

この作業を通して、

自分では気に留めなかったことや

忘れていたことが次々に思い出される

ことがわかります。

今までの人生で一番泣きました。

涙を流して、徹底的に毒吐きをしました。

今となっては、親の事情や辛い生い立ちがあったこと、

「親も辛かったんだ」ということが

本当の納得感を持って理解することができました。

また、この作業により、

なんとなく抱いていた

不満」や「理想の人間関係の形」を、

身近な人に押し付けることをしなくなりました

(これが俗にいう「相手に期待はしない」という考え方の実践なんだと思います)。

夫婦のお互いの「特性」を踏まえたコミュニケーション法を実践

私自身の愛着障害や長女病を認知し、

向き合うことにより、

自己肯定感が格段に上がりました。

それにより、

夫婦関係を客観的に顧みる

ことができるようになり、

気づきや変化がありました。

愛着障害・長女病の克服による私の変化 

①夫に対して毅然とした態度が取れるようになった

(夫のペースに合わせず、自分のやりたいこと、違和感に感じることをはっきり伝える)

夫はADHD・ASD、私はASD・アスペルガーに当たる特性があることが認知できた

(その特性を理解し、特性に合わせた話し合いやコミュニケーションを実践)

【実践したコミュニケーション法】 

・「人格」の批判をせずに(あなたはこうだから、私はこういう性格だから、で片付けない)お互いの「行動」を具体的に分析して改善点を話し合ってみる

 ・口頭だけの話し合いはせず、お互いの思いを紙に書いて見せ合いながら話し合う

(言った言わないの水掛け論にしない、夫婦共に「視覚優位」である特性があることが、お互いの行動分析によりわかったので、それを活かした話し合いをする)

  実践していくにあたり、特に参考になった著書をご紹介します。

愛着障害・発達障害の特性を知り、必要な接し方を実践する

夫婦関係、コミュニケーション関係の問題を知り、解決法を実践する】

発達障害関連の著書は大変参考になります。
「私には関係ないや」と思う人が大半だと思いますが、実は、発達障害の子どもたちに対する接し方は、定型発達の子どもたちのみならず、大人同士のコミュニケーションでも見落としている「大切な考え方」がたくさん詰まっています。
どうしてこういう接し方ができなかったんだろう?
これができれば、人生百倍楽になるよな・・
と本当に思います。

アクティブリスニングの徹底実践

家族のみならず、

色んな人に対してアクティブリスニングを実践することで、

問題の本質がすぐにわかるようになりました。

こちらの記事で、アクティブリスニングを実践するための著書『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』について紹介しております。

アクティブリスニングのエッセンスです。

これを実践できるだけでも、

人間関係問題の7割は事前に防ぐことができ、

ほとんどのストレスが解消できます。

「A4メモ書き」により「問題の本質」を「認知」し、「毒」を徹底的に吐き出す

不思議なことに、

自分の中にある問題を「客観的に認知」するだけで、

ほとんどが解決できることが体感できます。

よくあるあるエピソードで、

飲み会等で友人等に愚痴を吐いたけど、何もモヤモヤがとれなかったわぁ〜・・・

と思ったことありませんか?

なぜなら、

ただ「主観的に」愚痴や思っている事を

ただただ出しているだけであって、

出した後もその思いは

自分の脳内に残り続けているからなのです。

つまり、

自分で問題を客観的に認知していることに

つながっていないからです。

例えば、マインドコントロールや洗脳を解くために、

救出カウンセリング」という方法があります。

こちらは、マインドコントロールされた方が

自ら思いのままに経緯や内容を、口に出して、

カウンセラーがその内容に「共感」して、寄り添います。

そうすることで、

相談者がその問題について客観的に認知をし、

認知することでその問題の本質を理解し、

(この場合は、自分がいかにマインドコントロールされていたか、ということ)

マインドコントロールが解かれるケースもあるそうです。

つまり、必要なのは、「問題を認知」する事です。

私は「A4メモ書き」を実践する事で、

自分の中の根本的な問題を

徹底的に洗い出し、

「毒出し」をしました。

どんなメモ書きをすればいいんだろう?

と悩まれていたら、

私がメモ書きしたテーマを貼り付けますので、

参考にしてみてください。

考えずに、

自分の考えに忠実に、

正直に書くことがポイントです。

「A4メモ書き」の書き方ゼロ秒思考の考え方は、こちらの記事をご参考にしてください。

(参考)私が書いたメモ書き一覧

(モヤモヤしている現状を多面的に整理する)

・モヤモヤしていることは何か?

・そうしてそのことにモヤモヤしているのか?

・相手(例:配偶者、上司、親等)はどうしてそういう行動をしているのか?

・相手(例:配偶者、上司、親等)はどう考えているのか?

(人間関係全般について考察してみる)

・人間関係で線を引いて考えるべき人は誰か?どのように?

・自分の気持ちに正直になるには?

・より良いコミュニケーションの方法

(親との関係を振り返ってみる)

※以下の図書を読まれてからメモ書きすると、より鮮明に検討することができます(が、結構内容は重いです)。

・父にどういう不満があったのか

・父は私に何を求めていたのか

・父の行動に対して私はどう傷ついたのか

・父の不満からどういう反面教師にするか

・父親はどういう状況だったのか、なぜその行動をしたのか

・母にどういう不満があったのか

・母は私に何を求めていたのか

・母の行動に対して私はどう傷ついたのか

・母の不満からどういう反面教師にするか

・母はどういう事情だったのか、なぜその行動をしたのか

・親の話になると周りから必ず言われること

・親のことを一切考えずに、自分はどういう人生を送りたいのか?

・それを達成するためには、自分は親との関係をどう見直していきたいか?

・自立することとは何か?

・どうして親は私の意見を否定してくるのか?

・否定されることに対して、正直にどんな感情があったのか?

(夫婦関係の改善について考えてみる)

・これからの夫婦関係をどうしたいのか?(現状維持でいいのか、改善したいのか、ピリオドを打つべきか)その理由は?

・配偶者と私の不満について

・なぜ配偶者と私の不満が一緒(違う)だったのか

・お互いの不満を解消する方法は何があるのか

・配偶者はどういう特性があるのか

・自分にはどういう特性があるのか

・配偶者との関係が悪化するトリガー(きっかけ)はなんなのか

・それに対して、お互いがどういう行動をとってしまうのか

・お互いとった行動で良い結果に繋がった行動は何か?

・お互いとった行動で悪い結果に繋がった行動は何か?

・お互いの「人格」を批判せずに、「行動」を改善していくためにお互い何ができるのか

・お互いの行動を改善していくために、どういうコミュニケーションの改善ができるか

・私は配偶者に何を求めているのか?特に、子どもができてから変化はあったのか?

・配偶者にとって、私が配偶者に求めるハードルが高かったのか、高い場合、どう下げていく必要があるのか

・夫婦のペース配分に差があった場合、どちらが譲歩する必要があるか?

・なぜ自分の考えを伝えると配偶者は不満に思っていた/怒っていたのか

(自分の気持ちと向き合ってみる)

・自分の自信を取り戻すために

・自分に自信はあったのか

・人の顔色を伺うことから卒業するために何ができるのか

・自分が執着しているものは何か

・自分が執着しているものを手放すことのメリットは何か

・自分が執着しているものを手放すデメリットはあるのか

・なぜ考えを伝えることを恐れていたのか

・自分はどういう時に感情的になってしまうのか

・どうして感情的になってしまうのか

・出してしまう感情は、自分にとってどんなメリット/デメリットが発生したか?

・自分の負の感情を出さないためにできる環境づくりはあるか

・感情的にならないために、どうしたらいいのか

・「主体性を持つこと(原因自分論)」と長女病(自分が背負わなきゃいけないという考え方)の境界線はどういうものか?

・どうして結局抱え込むことになってしまうのか

・心に感じている違和感があればどういう行動をするべきか

・心に感じている違和感とどう向き合っていくべきか

・自分の中のアンビバレントな感情

・自分の心の中(自由にかく!!汚い言葉もOK!!吐き出せ!!)

(愛着障害の克服について徹底的に考えてみる)

※以下の図書を読まれてからメモ書きすると、より鮮明に検討することができます。

・愛着障害の克服の仕方はどうするべきか

・愛着障害を克服できる人はどういう人か

・愛着障害を克服するプロセスはどんなものがあるか

・毒を吐ける場所とは

・愛着障害を克服できない人

・安全基地が必ずしも配偶者ではない場合どうすればいいか

・配偶者に安全基地になってもらう必要はあるのか?

・安全基地を家族や配偶者以外にどうやって見つけるべきなのか

・愛着障害を悪化させるパターンはなんなのか?

14日間の取り組みの結果、何が改善したのか

主に、以下の2点で大きな改善が見られました。

①夫婦関係が劇的に改善した

②愛着障害、長女病を克服し、人間関係の改善・自分の人生を切り開く行動力が身についた

なぜ夫婦関係の改善ができたのか?

なぜ改善できたのか?

それは、

夫婦関係の本質的な問題(原因)を認知し、

「傾向と対策」を把握・実践することができたから、

に尽きると思います。

【原因】

◎夫婦それぞれにの愛着障害、発達障害の特性があり、4年間の夫のうつ病闘病生活を通して悪化した

お互いが他責思考になっていた

【傾向と対策】

◎私の愛着障害・長女病の克服

(夫に対する顔色伺いをやめる、毅然とした態度をとり続ける)

◎夫婦それぞれの「特性」を踏まえたコミュニケーション法を実践

◎人間関係やコミュニケーションに関する「知識」のインプット

人間関係とか、コミュニケーションの本なんてたくさんありすぎてどれがいいのかよくわからないよ・・・

という方は、ぜひ上記の推薦図書を読んでみてください。

これらの本は、私にとって劇的に改善できるきっかけになりました。

「これを読めば人間関係の問題のほとんどが解決できます」

人間やコミュニケーション等に長年携わられた赤羽さんが

そう訴えていた理由が、よくわかりました。

人間関係はひたすら「わからないもの」と思っていましたが、

知識として身につけることで

「傾向と対策」を把握できるのです。

これができることで、

自分のストレスが9割5分無くなり、

大きな発見、喜びになりました。

どうして人間関係の改善に取り組む「行動」ができたのか?

「仲間」の存在

何か行動をするとき、勇気がいりますよね。

私も、人間関係を改善するというのは大きな課題で

行動するには勇気が本当にいりました。

とはいえ、行動しなければ、何も改善しない

というジレンマがありました。

そのジレンマを打破したのは、

やはり「仲間」の存在でした。

仲間に自己開示をして、応援してもらえる

そういった環境は、自分にとって大きな前進になりました。

私は、オンラインサロンやスクールに入っていますが、

その仲間に非常に恵まれました。

夫に不満を全部吐き出してから、ある意味「開き直り」ができたと

色々自分なりに、できることは全てできたのだから

これで改善できなかったら、

もうしょうがないじゃん!

もう自分の言いたいこと言ってやる!

という開き直りができていました。

(ただし、感情的に言うのではなく、

コミュニケーションとしての戦略を実践することは重要です)

「人は変わらない」というマインドセットが私の中にできた。

上の作業を通して、

相手に期待することによる

自分のダメージの大きさは計り知れなかったこと

を「認知」することができました。

「期待しなくなった途端うまくいく」

という理由が今まで

本当にわからなかったのですが、

それが

本当によく「わかった」

という気持ちにさせてくれました。

「知識」と「メモ書き」は絶大な効果がある

人は「知らない/わからないこと」や

「外に出していないこと」による

不安やモヤモヤを抱えています。

知識があると「傾向と対策」や、

「動じない力」が身に付きます。

これは、人間関係でも全く同じことだ

ということに気づくことができました。

「A4メモ書き」をすると、

自分の悩みを外に出すことや、

仮説検証をする力が身に付き、

どんどんPDCAを回す力が身につきます。

自分の中に悶々と秘めているより、

とにかく出す、行動に移すことが

本当に大切なんだと

身をもって感じることができたのです。

人間関係はどうして拗れてしまうのか
〜「傾向と対策」が分かれば誰でも改善できる〜

人間関係は「感情と感情のケミストリー」なのか? 答えはほぼNO!!!

よく、人間関係は

感情と感情だから未知数である

わからないものである

どうしようもないものがある

という意見をよく聞きます。

もちろん、その意見もあると思いますが、

それで「解決を放棄」してしまっては

「他責思考」で終わってしまい、

何も改善できなくなってしまうでしょう。

学業において

「傾向と対策を把握して、合格に近づけよう!」

という考え方は

誰もが知っているはずなのに、

学業より大事な人間関係においても

「傾向と対策」がちゃんとある

ということに気づける人が

なかなかいない環境であることに

ものすごくもどかしさを覚えます。

私の場合、自己肯定感の低さや

人間関係の拗らせにおいて、

以下の気づきを得られました。

親との関係性(毒親、愛着障害)」は自己肯定感を左右する大きな鍵である

「親に虐待なんかされていない」

「親と仲が良い」

「親とは友達みたいに親密だ」

と豪語する人で、

自己肯定感が低い人こそ、

「親との関係性」に

「落とし穴」があります。

部下に対する接し方、

自分の子どもへの接し方まで影響してしまう

「負の連鎖」を断ち切るため

自分自身が本当に自立した人間になるため

気づきがたくさんあるはずです。

発達障害関連の「特性」を知るだけで人間関係のほとんどを解決する「具体的なアクション」を知ることができる

これも、「私は健全者だから関係ない」

と誤解している方もたくさんいらっしゃいます。

「社会人になってから途端に生きづらくなった」

とたくさんの方が思っていらっしゃいますが、

それは「発達障害」の「特性」と

関係することはたくさんあります。

自分や、パートナー、上司、部下等、

必ず当てはまる人がいるはずです。

その特性を「認知」し、「理解」するだけでも、

人間関係のストレスが9割以上

削減されることに気づくと思います。

(実際に私もストレスはほぼなくなりました)

「自分のせいだ」という「不要な自分原因論」を手放すことで「自分の人生を切り開く」ことができる

これは、アドラー心理学でも有名な

「課題の分離」とも大きく関係しています。

しかし、これは以前の私もそうだったのですが

「頭でわかってるけど、それができたら苦労しねぇっつーの!」

と思っていました。

ところが、上記の実践によって、

「それができたら苦労しない」

というハードルを超えることができたのです。

手放せることは、

余計なことを考えなくて済む

自分の本当にしたいことに集中できる

というすばらしいメリットがあります。

そう行った行動をするための

具体的なビジョンを描くことができます。

人間関係の改善には「無限の可能性」があるという「気づき」があれば、人間関係の拗れはほぼ解決できる

  主に、

  ①自分の中に溜まっている不満や毒を吐き出す

  ②それによって、自分の中に溜まっている問題を認知し、本質的な課題を見つける

  ③その課題を解決するための必要なアプローチや「知識」(傾向と対策)を見つける

といったサイクルで、

個々の問題を解決することができます。

これにより、

「人間関係の改善」には

解決の糸口が無限にある

ということに気づきます。

もちろん、

改善できない!

というオプションを見つけて、

逃げることもできます。

要は、

解決方法を客観的に見つけて、

必要な行動をとる力

身につくのです。

これができれば、

本当に、

人生、怖いものなしですよ!

最後に「なぜか自信がない」と思う全ての方へ

「なぜか自信がない」

「けどなんとかしたい」

と思っている方々は本当に多いと思います。

私も、

人間関係や自己肯定感は永遠にわからない、

「人生をかけて解決しなければならない謎」

であったり、

「人生のラスボス」感を感じて、

永遠に解決できないものなのかもしれない

と思っていました。

しかし、これも、

必要なプロセスをちゃんと踏めば、

私のように14日間でちゃんと解決ができます。

私が行った14日間の行動を日毎に記録しているシートがあります。

もし、もっと具体的なアクションが知りたいという方は、

シートを提供させていただきますので、こちらにメールください。

cercidiphyllum11@gmail.com

また、私が入っているオンラインサロンは、

仲間を絶賛募集中です。

「課題を見極め、成長を加速する」

というコンセプトで、

さまざまな課題をもっている仲間が

圧倒的成長している環境に

身を置くことができます。

私の「14日間で人間関係を改善するチャレンジ」も

このオンラインサロンで行いました。

ここの仲間から励まされて、高めあうことができました。

そして、ここまでこれました。

私みたいに人間関係が改善された仲間もたくさんいます。

仕事のスピードが格段にアップし、

成長ができた仲間もたくさんいます。

もしご興味ありましたら、覗いてみてください♪

長くなりましたが、以上です。

ありがとうございました。

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