こんにちは、Kohです。当記事にアクセスいただきありがとうございます。
現在2歳と0歳の子育て中に資格取得を目指している者です。
どんな資格を取ろうとしているのか?ということについては、
こちらの記事をご覧ください。
さて、日々勉強を積み上げているとはいえ、
0歳1ヵ月と2歳4か月の子育てをしながら勉強することは
とてもハードモードです。
家事もしなくちゃいけない上、勉強もできるのか。。
と途方に暮れること数知れず。
試行錯誤をした結果、手が空かない私には、
YouTubeで学習することは欠かせない日課になりました。
私が考えるYouTubeで学習するメリットは以下の通りです。
(何より)両手が空かなくても繰り返し学習ができる
このメリットが私のメリットの90%を占めます。
赤ちゃんを子育てしながら勉強するのは至難の業です。
なぜなら抱っこしたりおむつ替えしたり、常に両手が空かないからです。。
その環境で学習できるのは本当にありがたいです。
クオリティの高いコンテンツが無料で学べる
私は基本的に無料で学べるよう努力しています。
YouTubeはご存じのとおり無料で閲覧できる上、初心者向けのコンテンツが多いため、
「分かりやすく発信されている」コンテンツが非常に多い印象です。
もちろん、取捨選択をする必要があると思いますが、
自分のニーズに合ったコンテンツはほぼ必ずあると思います。
なので、最近はテキストを探す場合、参考書をネットで探すより、
YouTubeで検索して動画を閲覧するのがほとんどです。
アクセシビリティのメリット(学習のハードルが低い⇒継続しやすい)
このメリットも大きいです。
アクセシビリティ=「いつでもどこでもアクセスできる」
が、学習のハードルを低くし、それが継続のしやすさになっています。
勉強するにも、新しい習慣を身に着けるにも、
いかに継続するかが本当に難しいのは周知のとおりです。
YouTubeは、ネットがあればスマホでもパソコンでも
テレビ(スマートTV限定ですが)でも見ることができます。
学習部屋にしかない参考書より、YouTubeの方がアクセシビリティが
断然高いことが一目瞭然だと思います。
「YouTube学習=ほぼ時間の無駄」という記事を見て
先日、この記事が公開されて、Twitterでも少しトレンド入りしていました。
「YouTube学習=ほぼ時間の無駄」の決定的理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
見てみると、「YouTube学習は全く意味がない」という内容であると思いきや、
結局は、「学習ピラミッドに基づいてYouTubeをうまく活用すれば
【見るだけでやった気になる病】にはならないですみますよ」
という内容でした(見出しと内容少し違くないですかね?)。
要は、インプットだけでは効果的な学習効果は得られず、
学習定着にはアウトプットが必要ですよ、ということです。
また、素人の発信者も有象無象にいるので、
大してクオリティが高くない動画が量産されている
と記事の中で指摘をしていました。
ただ、(特に勉強系の動画は)クオリティの高い動画は
「≒世間から評価されている動画」になると思います。
つまり、再生回数やいいねの回数を見ればある程度の判断指標になるわけです。
正直、ネット検索で目を引く見出しをどーんと出しておいて、
「な~んだ」っていうポンコツ中身の記事なんていっぱいあります。
それこそ、「時間泥棒コンテンツ」なんではないでしょうか。
ただ、学習ピラミッドの法則は間違っていないと思うので、
これを頭に入れつつ、アウトプットをしながら、
うまくYouTubeを活用していくことが大事だと思います。
学習ピラミッド-7つの学習法の定着率-
1.講義 5%
2.読書 10%
3.(動画やテレビラジオ番組などの)視聴覚 20%
4.デモンストレーション(実演) 30%
5.グループ討論 50%
6.自ら体験する 75%
7.ほかの人に教える 90%
ではまたっ!
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