こんにちは、Kohです。当ページにアクセスいただきありがとうございます。
こちらは、前回の続きで、どうやって仮想通貨を勉強しているか簡単に紹介します。
前回のページはこちらをご覧ください↓
私の場合は、仮想通貨の勉強に100%注ぐことができないので、
「仮想通貨に大きくコミットされている方の発信を見る」
という形で勉強しています。
①メルマガ
仮想通貨の発信をされている方のメルマガをいくつか登録しています。
メルマガを見るメリットは
メルマガは、SNSやブログと違い、
登録された方限定への【クローズドな場所】での発信になります。
そのため、内容が結構ディープなものもありますし、
登録した人だけ知ることができる情報も多いのです。
私が仮想通貨関連で登録しているメルマガは3つです。
1.マナブさんの「【無料】仮想通貨の学習メルマガ | マナブ | Substack」
マナブさんの仮想通貨に関するリサーチ量は異常なくらいすごいです。
それを、読者にわかりやすいようにかみ砕いて解説してくれます。
元プロブロガーなだけあって、読みやすい上、知識がすっと入ってきます。
さらに、読者を巻き込んで仮想通貨の世界を「体験させる」取組を
メルマガを通して提供してくれています。
「体験/経験する」ことがとても有用な学習方法であると認識されている
マナブさんならではのコンテンツであり、読んでいてとてもワクワクします。
私みたいな隙間時間しか学習できない人でも、知識を深められること間違いなしです。
2.イケハヤさんの「イケハヤ大学(仮想通貨運用(DeFi)を学ぶメール講座&仮想通貨ニュース)」
イケハヤさんは仮想通貨の運用や、
仮想通貨のビジネス(主にNFTの日本市場拡大 )に力を入れています。
仮想通貨運用のノウハウをすごく細かく解説しています。
実際に最先端でビジネスをされている方の解説ですので、
すごく読み応え&説得力があります。
イケハヤさんも元プロブロガーなので、発信力は群を抜いています。
これを読んで、学習意欲を維持しているといっても過言ではありません。
3.Banklessのニュースレター
こちらは英語です。
仮想通貨の投資家であるRyan Sean Adamsさんが
このニュースレターのホストです。
銀行を介した貨幣の取引の様々な弊害や、
それらの問題を打破する手段として
仮想通貨の可能性を解説しています。
タイトルのとおり、
「Bankless(銀行不要)」の通貨を世界に!
という壮大なミッションがこのニュースレターに込められています。
情報量も半端ない、ゲストも一流の方ばかり、
無料のメルマガだけでも、有料級の内容です。
すべて英語ですので、英語の勉強もかねて勉強しています。
Podcastでも、YouTubeでも発信をしているので、リスニングの勉強になります。
②Twitter、時々YouTube
仮想通貨関連の情報は
Twitterでも勉強になるコンテンツがたくさん詰まっています。
なので、有益な情報を発信しているアカウントが呟いたときは、
通知をオンにしてウォッチしています。
それだけでも、大体の流れや概要を把握することができます。
上での述べたメルマガの方々も含め、
Banklessで紹介されたゲストさんをフォローしたりしています。
私がフォローしている方は、Chris Dixonさんです。
この方はベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)の
ゼネラルパートナーであり、
このa16zという会社は、仮想通貨の分野に2000億円以上も投資をしています。
それほど仮想通貨領域やインターネットの新領域に可能性を見出しているのです。
日本語で解説しているページがありましたので、詳細はこちらをご参照ください。
米有力VCのa16z、2400億円の暗号資産ファンドを組成: 日本経済新聞 (nikkei.com)
この方のTwitterでは、仮想通貨関連の情報を端的に解説しているので、
とても読みやすい!と感じています。
この方をフォローすれば、仮想通貨に関するアップデートされた情報を
ウォッチすることができると思います。
この他、金融関連のニュースを展開しているBloombergに
仮想通貨の発信専用のアカウントがあり、
このアカウントをフォローしています。
YouTubeは、主にBanklessのページを閲覧しています。
この他は、メルマガやTwitterで紹介されるYouTubeページを覗いたりして、
YouTubeで学習することもあります。
以上、簡単ではございますが、どうやって仮想通貨を勉強しているのか整理しました。
本当に最低限の勉強量ですが、
発信されている方々の解説力と、仮想通貨業界へのコミット力が
目を見張るものだと思います。
そのため、私もその世界を覗いているような、
体験しているような気分にさせてくれます。
こうやってワクワクしながら学習できるので、
今のところ継続できているのだと思います。
継続を続けてなにか進展がありましたら、
引き続きこのブログにしたためたいと思っています。
ではまたっ!
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