「実現力」がある人の特徴【①とにかく行動②失敗を「学び」にする③継続力】

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こんにちは、Kohです。当ページにアクセスいただきありがとうございます。

今回は、自分の中で【実現力がある人】について考えてみました。

これを書いてみて、自分の中でこういう人になろう、

とモチベーションが上がりました。

みなさんも、何か実現したいこと、叶えたいことはありますか?

①とにかく行動

実現力がある人:周りが何を言おうとも、とにかく行動できる人

実現力がない人:周りの言動に影響され、「行動しない」選択をする人

何かを行動するとき、なぜか知らないけど、

「その行動を止めようとする人」って、絶対いますよね。

無理しなくていいんじゃない?

それはちょっと難しいんじゃない?

今やらなくてもいいんじゃない?

そういった、「行動を抑制する言葉」を操る人がいます。

意外と、自分の身近な人や家族にいることも多いです。

何も言わずに背中を押してくれる人って、なかなかいません。

自分が強く【これをしてみたい】と思ったら、

自分の感覚を信じて、【とにかく行動】するべきだと思います。

そういう人が、何かを実現する力があるんだと思います。

私の場合、大学でアメリカに留学をしたいと親に相談したら、

大反対されました。

アメリカ大卒なんて将来就職できない

犯罪大国なんだから行かせられない

という理由が主な理由でした。

しかし、私は日本の価値観でずっと生き続けるのが(なぜか)怖かったので

どうしても留学をして、異文化や全く違う価値観を肌で感じ、

自分の引き出しとしたいと強く思っていました。

大学がだめなら大学院で、

アメリカがだめならフランスで、

という考えで、フランスで大学院留学を実現しました。

当時はフランス留学に関する情報があまりなく、

さらに、アプライから何まで自分だけでやる人は

全くいなかったのでとても苦労しました。

しかし、その経験は本当に自分にとって大きな成長になりました。

【とにかく行動】

これだけで、全く違う未来が待っています。

②失敗を「学び」にする

実現力がある人:失敗を「学び」にする人

実現力がない人:失敗を「恥」だと思う人

【まずは行動】をしたあと、

一発で成功する確率なんて、ほとんどないと思います。

しかし、特に日本では「失敗」を「挫折」という

最大の「レッテル」や「恥」になってしまいます。

とはいえ、この「レッテル」も考え方の問題だと思います。

成功する人・実現力がある人は、

周りが思う「挫折」や「失敗」も

「失敗」だとは思いません。

発明家のトーマス・エジソンは、

「失敗」に関する名言を残されていることで有名ですよね。

失敗したわけではない。

それを誤りだと言ってはいけない。

勉強したのだと言いたまえ。

トーマス・エジソン

私は失敗したことがない。

ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

トーマス・エジソン

失敗したときに、

「あーやっぱり自分はダメなんだ」

とその行動をやめてしまうことってありますよね。

続けても時間の無駄かもしれない

これ以上みじめな思いをしたくない

そういう考えが浮かんでしまいがちですが、

実現力がある人は、その失敗を学びにして

次に生かすことができる人だと思います。

実は、子育てでは結構当たり前にやっていることだと思います。

赤ちゃんが泣いている理由を探って

あれこれ試してみて、

失敗したらそれを学びにして違う方法でトライしてみる。

子どもとのコミュニケーションで

この方法でうまくいかなかったら

違う方法でやってみる。

子育ての「試行錯誤」って、

まさに「失敗を学びにしている」んですよね。

そうやって、日常生活に染み付くように、

失敗を学びにすることができれば、

きっと実現力は格段にあがることでしょう。

③継続力(諦めない力)

実現力がある人:「継続力」(諦めない力)が染み付いている人

実現力が(まだ)ない人:「継続力」に対して努力する人

実現力がない人:「継続力」のノウハウだけを知って終わる人

「習慣」や「ルーティン」に関する本や動画が

これだけ出回っているのを見ると

続けること、習慣づけることが

いかに多くの人にとって難しいことであるかがうかがえます。

しかし、不思議なのは

習慣やルーティンに関する情報を見ると、

それを見て終わってしまうことって多くないですか?

なぜか、知っただけでやった気になっちゃう魔法。

おそらく、インプットすると、「自分と同化する」と

考えている(勘違いしている)人が多いからなのかもしれないですね。

私の場合は、この「魔法」にかかっちゃっているときは

そう思っていました。

継続力に対して努力できる人は、あと一歩。

継続力が染み付いている人は、もう実現力があるのも同然。

みなさんご存じのように、うまくいっている人は、

何年も続けている人ばかりです。

ここが一番難しいですが、

続けるスパンがあらかじめ見えていると

続けやすいと思います。

例えば、「3年くらい続けてみよう」

と考えれば、

半年たっても「成果がでないからやめよう」

というトラップにはまらなくて済みます。

また、ビジネスを成功させる条件として、

投資家の藤野英人さんは、Forbesの記事で

このように述べられています。

私は過去に6000人以上の起業家、経営者と会ってきた。そのほとんどが社長になったり、IPOを達成したりした成功者だ。そして、そのほとんどが、粘り強く、しつこくあきらめない人であった。飽きっぽい人ももちろんいる。しかし、少なくとも方法論については飽きっぽくても、成功に対する執念に関しては並々ならぬものがある。

起業家が成功する条件は、「粘り強く、しつこくあきらめない」こと | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

方法論では飽きっぽくても「成功」という大きな軸は諦めない

という考え方は、飽きっぽい私にはすごく勇気が出る言葉です。

何か実現したいことに「諦めたくない」という思いが

少しでもある場合は、

継続力が染み付くためのうってつけの条件が付いています!

少しだけでも、コツコツ継続すれば

きっと違う景色が見れると思います!

私も数年スパンを見て、

虎視眈々と積み上げていこうと思います。

ではまたっ!

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