今日の積み上げ 163日目 成果
\宣言した内容はこちらです/
本日の学び
レスポンシブデザインは、それぞれの画面で「同じクラスタ名」を指定する
例えば、ヘッダーのナビゲーションリストがこういうコーディングだったとします。
<nav class="header-nav">
<ul class="nav-list"> //ここの部分
<li><a href="#">ABOUT</a></li>
<li><a href="#service">SERVICE</a></li>
<li><a href="#works">WORKS</a></li>
<li><a href="#info">NEWS</a></li>
<li><a href="#company">COMPANY</a></li>
<li><a href="#contact">CONTACT</a></li>
</ul>
</nav>
ナビゲーションリスト全体を指定する場合、
①【.header-nav ul 】という「要素を指定するパターン」
②【.nav-list】という「クラス名(属性)を指定するパターン」
で効くことが分かりました。
(みんな知ってるYO!という突っ込みは悪しからず。)
.header-nav ul {
display: flex;
gap: 30px;
}
.nav-list {
display: flex;
gap: 30px;
}
しかし、このクラスタでレスポンシブデザインをしたい場合、PC(パソコン)画面で①【.header-nav ul 】と指定した場合は、SP画面でも同じように、①【.header-nav ul 】と指定しないと効かず。(実質同じものを指す②【.nav-list】と指定しても、PC画面で指定したクラスタ名とリンクしないから…?私のクラス名の書き方が悪いから…?かわからないがこういう結果になった)
とはいえ、Sassの場合、クラスタ名の中にメディアクエリを記述することができるので(下記参照)、上記の問題は直面することなくコーディングすることができます。
.header-nav ul {
display: flex;
gap: 30px;
@include media(md) { //ここの部分
gap: 10px;
margin-right: 20px;
}
@include media(sp) {
flex-direction: column; //ここの部分
gap: 0;
margin-right: 0;
}
Sassでのメディアクエリの(私なりの)書き方は、下記記事をご参照。
たぶん、CSS設計とかに関わるのかもしれないが、今回のデザインカンプの課題が終わった後に学ぶ内容なので、そこまでは深堀りせずメモした次第。
本日の反省
首は大事。
昨日、肩&肩甲骨に激痛が走り、急いで夫が通ってるかかりつけの鍼治療院へ。
その方はカイロプラティック&鍼の専門なので、「痛み」と「歪み」のプロ。
やはり鍼は即効性がありますね。だいぶよくなりました。
が、デスクワークによる「クレーンネック」が、色んな部位の筋肉に負担をかけているから、姿勢を気を付けて!とのこと。
色んな「無意識」が、今の自分をつかさどる。習慣、マジで大事。鏡でチェックしたり、ときどき壁に背中をあてたり、姿勢を崩さないようにせねば。
今日も諦めなかった自分、お疲れ様でした!
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